先日サイクリング花見に行きました。
サイクリング花見/セブンワッフルコーンアイス - 家っ子主婦もぐらの生活
久しぶりに自転車に乗るため掃除をし、空気も入れて行きましたが、あっという間に前輪の空気が抜けていました。
【目次】
空気を入れてもすぐ抜ける
サイクリング花見のあと、再び前輪に空気を入れました。
が!翌日触ってみると、空気が抜けていました💧
「あー、パンクしてるんだぁーー」とテンションだだ下がりで自転車屋さんを調べていました。
仕事から帰ってきた旦那に話すと、もしかしたらバルブのところに問題があるかもしれないから、こうやって調べたらいいという方法を教えてくれました。
虫ゴムが原因で空気が抜ける
昨日、早速教えてもらったように調べてみました。
まず前輪の空気を入れて、食器用洗剤と水を混ぜた液をバルブのところにつけてみました。すると、プクプクプクっと泡が立ちました。
空気を入れたあと、息子が「シューシュー聞こえる」と、空気が抜けている音を聞いてくれたので液をつけてみて、やはりここが原因だと分かりました。
ネットでもいろいろ調べていたのでバルブから空気が抜けているということは中に入っている虫ゴムが劣化しているためだと分かりました。
100均で虫ゴムを購入
まずは確認のために、ナットを外し、バルブを抜いて虫ゴムを確認しました。
やはり、虫ゴムが切れていました。
100均に行くと、パンク修理のセットもあるし虫ゴムも売られています。
原因も分かったので、100均に行き、こちらを買ってきました。
ダイソー自転車補修用虫ゴムセットです。
【内容物】
- 虫ゴム 8個
- バルブ 2個
- ナット 2個
- キャップ 2個
なんと虫ゴムが8個も入っているセットです。
隣には、虫ゴムとして切って使う長いゴムが売られていましたが、こちらの方が簡単なので迷うことなくこちらの商品にしました。
虫ゴム交換のやり方
虫ゴムセットの裏面です。
部品の名前や説明が書かれています。
虫ゴム交換
まずは、虫ゴムをバルブから外します。
引っ張るので、やはり切れました。
次に、バルブに虫ゴムをはめますが、私の場合、事前にネットで調べていたので、虫ゴムをバルブにはめるとき、最初に使った食器用洗剤に水を入れた液に虫ゴムを入れてから使いました。
こうすると、滑りがよくなるため、すんなりバルブのくぼみまで押し込むことができました。
あとは、もとあった場所に差し込みます。
ナットをはめます。
きっちりしめたら、タイヤの空気がこの段階では抜けているので、空気を入れて、キャップをして終了です。
前輪がこんな状態になったということは?と思い、後輪も見てみました。
ギリでしたねぇ~。
そこで、後輪の虫ゴムも交換しました。
なぜかセットに入っている虫ゴムは2色あります。
後輪はこちらを使いました。
前輪も後輪も空気を入れて、様子を見るために自転車の大掃除をしました。
サビ取りやオイルでの掃除をし終わっても空気は抜けていなかったので、これで修理は終了です。
めちゃくちゃ簡単にできたので楽しかったです。自転車にどんどん詳しくなってきているような(笑)
これを自転車屋さんでやってもらうと何倍もお金が必要だったので、節約のためにも、なんでも調べてみないといけませんね。
虫ゴムがたくさん入っていたので、今日は息子の自転車をチェックしてみます!
息子の自転車がパンクしたときの記事です。
【ダイソー】自転車用パンク修理セット - 家っ子主婦もぐらの生活
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