家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

買い出し/当たり前に感謝!「ありがとう」

3連休初日の土曜日は、息子と2人で週一の買い出しをしてきました。

私は夏休み中に完成させないといけない製作をしているため、休み関係なく仕事をしていました。旦那は日曜祝日しか休みがないので、日曜日はみんなで家っ子です。

月曜日は午前中だけ旦那が息子を連れ出してくれました。
暑くて外に行けないですよね💧

週一の買い出し

土曜日の買い出し分と、月曜日に旦那が買ってきたものです。

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【食料品】6,087

【日用品】2,080

支出合計 8,167円 

日用品は旦那の水筒です。今使っている水筒と同じものを買ってきました。

1つはお茶を入れるための水筒で、もう1つはカフェオレを作って入れるための水筒です。今までもカフェオレを自分で作って持って行っていました。

お茶用は大きい水筒しかないので、手頃なサイズの水筒を買い足したようです。

当たり前に感謝!

西日本豪雨で「当たり前」がどんなに幸せなことなのかを考えさせられました。先日、着衣泳の記事でも書きましたが、息子のクラス便りの内容を紹介します。 

  • 「行ってきます」と言えること
  • 給食もあり、学校で勉強ができること
  • 普段通りの一日だったこと

子どもたちはこのようなことに感謝していました。

私に製作を依頼してくださる方の1人に教員をされている方がいます。その方も今回被害の大きい地域にお住まいだったので製作の途中経過を伝えるときに聞いてみました。

すると、学校の生徒さんの親御さんが亡くなられたとのことでした。
親を亡くした子は「生きていることに感謝」と言っていたそうです。

 

6月下旬にも学校で「当たり前」について学んでいました。
それは世界の通学路と児童労働について学習したときでした。
何時間もかけて学校へ行く子。危険な道を毎日歩いて学校へ行っている子。お金を稼ぐために一日中仕事をしている子。そんな世界の子どもたちについて学びました。

当たり前だと思っていたことに気付かされた学習だったようです。

  • ご飯を作ってくれること
  • 掃除をしてくれること
  • 食べもの、飲み物があること
  • 学校に行けること

それから2週間も経たないうちに西日本豪雨を経験し、再び「当たり前」について考えさせられました。

 

「ありがとう」を大切に

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もう1年以上前になりますね。

小林麻央さんが生前「ありがとう」という言葉を大切にされていました。当時ブログを拝見してから、我が家でも始めたんです。

息子と2人で寝る前に「今日も一日ありがとうございました」と言って寝るようになりました。心がこもっていないことも多々ありました💧

それでも言葉にすることが大切だということで、一日無事過ごせたことに感謝して寝るようになりました。「ありがとう」という言葉は、言葉にしないと伝わりません。

生きていることに感謝です。

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