家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

お盆に実家へ集合

8月12日。
県外に住む姉家族が実家に来るということで、実家に集まりました。
私は4人きょうだいの3番目。姉2人に弟1人です。賑やかな中で育ちました。

お盆に実家へ集合!

蓮 

お盆に実家へ集まると、必ず甥っ子の話になります。
今は遠くで一人暮らしをし、仕事も忙しいため随分会っていません。 

甥っ子が小さかった頃

実家の玄関で外を向いて座り、誰かと話していました。
でも、そこには誰もいません。
甥っ子に聞いてみると、おじいちゃんと話していたそうです。

私が生まれる前、すでに亡くなっていた曽祖父と話していたようです。
優しい人は分かるようです。

姉の話によると、当時暮らしていたところでは、ある1部屋を怖がっていて、そこには知らないおじさんがいたようです。もちろん見えません💧

そのおじさんはダメだったんでしょうね。
そんなこと言われると怖いので、姉は全否定したかったようです。

お盆に集まると必ずこんな話になります。
他の子はこういうことがなかったので、甥っ子だけ小さい頃は見えたようです。

 

姉・夫・子ども2人、姉・夫・子ども、私・夫・子ども、弟、両親の13人集まったので、午前中にお昼ご飯を買いに行きました。

お寿司やオードブルを買いましたが、いつものことながら、食べきることができませんでした。姉の子も学業とバイトで忙しくしているため、その子の休みにあわせて集まったんですよね。なかなか集まることができないので、いっぱい話せて楽しかったです。

義両親の元へ

8月14日。
夕方に家を出て、旦那方のお墓を2軒参り、その後、義両親のところへ行きました。お仏壇にお供えをし、城崎のお土産を渡してきました。

夜は、各自好きな海鮮丼を注文し、みんなでいただきました。

義両親は義姉家族と一緒に住んでいます。甥っ子くんは自衛隊に入隊したため、お正月に会ったときはすごく体格がよくなっていました。

自衛隊に入ったばかりの頃は、みんなきつくて泣いていたそうです。極限までくるようで、家に帰ることもできないし、辞めることもできないため、死を考えるそうです。

甥っ子くんもつぶやいていたことがあるそうで、義姉も心配していましたが、なんとか山は乗り越えたようです。精神的にも肉体的にも強くなりますよね。

お盆には会えませんでしたが、義姉から息子に「これあげる」と災害備蓄保存用パンをいただきました。陸上自衛隊のものです。表は写真になっています。

災害備蓄保存用パン

キャラメルチョコ味のパンが2個入っていました。もっと固いのかと思っていましたが、しっとりしていておいしかったです。息子が1個の半分だけくれました(笑)

災害備蓄保存用パン

ここにも記載されていましたね。

  • やわらかいパンなので乾パンとは異なり、ふんわりとした食感が特徴です。
  • 小さなお子様からご年配の方までおいしくお召し上がり頂けます。

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