相変わらずの体調です💧
そんな中、昨日先生から電話がかかってきました。
初めて友達の家に自転車で行った日
先生から電話がかかってくる前、息子が学校から帰ってきて前日のことを話してきました。実は前日、遠い友達の家に行くため、自転車に乗ってでかけたんですよね。
友達の家に自転車で行くのは、この日が初めて!
6時間授業の日で、しかも天気も悪く外は薄暗かったので、こんな中自転車で行くのは自殺行為だ!と言っていましたが、宿題とゲーム用のタブレットを持って出かけて行きました。ギリギリまで気をつけるように言って見送りました。
⇩自転車にひとりで乗せるのが不安だという記事です 。
5時半過ぎて、息子は無事に帰ってきました。
が! なんと翌日、事故があったことを告げてきました💧
まさかの接触事故
結果から言えば怪我もなく、息子に非はありませんでした。
しかし、なぜ翌日になって事故があったことを告げてきたのか?というと、先生から事故について聞かれたからです。息子もビックリしたことでしょう。
昨日学校で、担任ではない先生から特別な教室に呼ばれたそうです。
今年度は習字を教えてくれている先生なので「もしかしてやり直し?」と思いながら先生のところへ行くと、前日の事故の件について聞かれたそうです。
事故の詳細はというと・・・
息子が自転車で友達の家に向かっていたとき、家の駐車場から車が出てきたので、止まってその車が行くのを待っていたら急にバックしてきて、息子に当たったそうです。
息子の右側に当たったというので、どういう状況だったのか訳が分からず、昨夜息子に詳しく聞いてみると、どうやら切り返しをして駐車場に入れようとしていたんじゃないかな?と思いました。
またいつものペイントでザックリ書いてみました(笑)
こんな感じです。このとき息子は止まっています。
息子はまさかバックしてくるとは思っていなかったので「轢かれる!」と思ったそうですが、相手の方が気づいてくれたので、ちょっと触れただけで済みました。
すぐに運転していた女性が降りてきて「大丈夫?」と声をかけてくれたそうです。
そして、学校名、学年、名前を聞かれ、息子は「大丈夫です!」「大丈夫です!」と言って、急いで友達の家に向かったようです。
近くで目撃していたおじぃちゃんにも一旦停止のところで「大丈夫か?」と聞かれたそうです。
事故の相手
その後、女性が学校に電話をして、詳細を話したというわけです。
この女性、実は小学校の体験学習で講師として来てくださっている方だったようで、先生に連絡した際、どうしても保護者と話がしたいからと言われ、担任から電話がかかってきました。怪我もなかったのでお断りしたものの、どうしてもと言うことで、その後、謝罪の電話がかかってきました。
この時点では、どういう状況でどことどこが当たったのか分かっていませんでした。
当事者の息子は、事故のことを話すと怒られる!と思ったようで、何事もなかったようにしていたものの、先生から聞かれたことで、親にも伝わると思ったのか、帰ってきてすぐに話してきたというわけです。
そしてすぐ、前日とは別の、近くの友達の家に自転車で行ったので、ゆっくり聞くことができなかったため、寝る前に息子は息子役、私が車役になって体で表現してやっと理解することができました。
このことで、息子は事故の怖さを知ったようです。
これが、猛スピードでバックされていたら?と思うと、本当に怪我がなくて良かったです。自転車ではなく、息子の右腕が触れる程度だったので、自転車にも車にも傷がつくことはありませんでした。
いつもバックするときは気をつけているようですが、死角になっていたから気づかなかったそうです。特に今は薄暗くなるのも早いので余計自転車側も気をつけないといけませんよね。
私は、車の運転もするし、自転車にも乗るので、両方の気持ちが分かるため、どちらも運転するときは気をつけるようにしています。
息子にも、危ないと思ったら止まることを伝えているものの、こういうときの対処は大人と違ってとっさの判断ができないので難しいですよね。
年末年始になると事故が増えます。
普段車の運転をしない人が大型連休になると運転をしたり、年末年始は忙しい空気が流れているので、心に余裕をもって運転したいと思います。
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