両親が旅行のお土産を持ってきてくれました。
母がずっと行きたがっていた白川郷へ行ってきたそうです。
写真を見せてもらいましたが、後ろに写っていた雪景色がすごくきれいでした。
世界文化遺産なので、観光客は日本人より外国の方が多かったそうです。
雪のある今の時期が一番きれいなんでしょうね。
世界文化遺産白川郷
1995年12月、ドイツ・ベルリンで開催されたユネスコの第19回世界遺産委員会で岐阜県の白川郷と、富山県の五箇山合掌造り集落が、世界文化遺産として登録され、人類共有の遺産として保護、保存されています。
岐阜県白川村荻町(白川郷)は、「合掌造り」と呼ばれる日本の伝統家屋が数多く残り、美しい自然にも包まれています。
お土産でいただいたお菓子は、ホワイトチョコケーキでした。
箱を開くと立体的に白川郷の景色が出てきます。
でもケーキが入っているところを開けるのは、横からなんですけどね(笑)
光で飛んで見えづらいですが、合掌造りの形をした白いケーキにホワイトチョコのクリームが入っていました。
そして息子には、ハンカチを買ってきてくれました。
さるぼぼです。
ふわふわしていて気持ちいいけど、息子は「いらない」と💧
母も「使わないと思うけど」と言いながらくれたんですよね(笑)
姉の娘ちゃんにも買ってきたそうなので、きっと色違いだと思います。
息子のはブルーだったので。
さるぼぼとは?
飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です。飛騨弁で赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言うため、さるぼぼとは「猿の赤ん防」という意味です。
Wikipediaより「さるぼぼのストラップ」
奈良時代に貴族の間で「産屋のお守り」として正絹で作られたものが流行し、その後家にある余り布などで作られたものが徐々に民間に広がっていく中で「安産」や「良縁」「子どもの成長」「無病息災」などを願うお守りとされていったそうです。
私の実家の玄関にも、さるぼぼがたくさん吊るされています。
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