まだまだApple IDについての検索流入が多いですね。
アナリティクスを見ても、ランキング上位がメールアドレスになっています。
あの手この手で情報を奪おうとしてくるので、気をつけてください!
Apple IDがロックされています
このブログのアクセスランキングで常に1位になっている記事です。
「Appple IDがロックされています」というメールが届きませんか?
先日も更新しましたが、また違う内容のメールが届きました。今回は件名に【重要】と入っていました。同じ件名のメールが2通届いていましたが、1通は迷惑メールフォルダに入っていましたが、もう1通は普通に受信トレイに入っていたので「え?」と思ってしまいました。
これだけ「詐欺メールに気をつけよう!」と言っていても「本物?」と思ってしまうので、騙されてしまう人は多いでしょうね。
送られてきたメールアドレスが今までと違っていたので追加しました。
「Apple IDがロックされています」Appleからのメールか確認する方法にアクセスが集中しているため、送られてきたメールアドレスを随時追加しています。
アナリティクスで見ても、半年以上前の記事ですが、リアルタイムで常に数名見られています。それだけ送られてくる人が多いんでしょうね。
届いたメールをすんなり受け入れず、まずは検索することですね!
フィッシング詐欺メール
私がこうやって記事を書いていても、身近にいる旦那がひっかかりそうになっていました💧 あれだけ言っていたのに、この記事のようなことになっていました。
それ以前にも、ビックリするようなことを言ってきたことがありました。
「この暗証番号教えて」と。
「は?」
もちろんそのまま伝えず、何で暗証番号が必要なのか聞いてみたところ、ネットで買い物しようとしていて必要になったそうです。
理由も言わず、いきなり「暗証番号教えて」と言われてビビりました💧
いやいや、ありえないでしょう!
暗証番号なんて聞かれたことないし、他人に伝えてはいけないことでしょう!
というか、銀行の暗証番号はATMでしか使わないし、クレジットカードの暗証番号は店頭での買い物で使うだけじゃないの?と思い、今回記事を書くにあたって調べてみましたが、本人確認のために暗証番号を入力することがあるようです。
お買物に「暗証番号」「パスワード」が必要な場合があります|クレジットカードの三井住友VISAカード
それでも、暗証番号は入力しないほうがいいようです。
自ら暗証番号を流出させた場合は、自己責任になるため保証がきかなくなるそうです。
なんだかよく分かりませんが、暗証番号を入力するような買い物をしたことがないので、疑ってかかったほうがいいでしょうね。
しかし、旦那はなぜそこで「ん?」と思わないのかビックリです。
まさかこんな身近に被害者になりそうな人がいたなんて、ショックでした💧
もっと疑うようにしてよー!!
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