家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

広告収入/無職の専業主婦/PTAは母親の仕事?

昨日は10日だったので、忍者ツールズから振込がありました。 

ポイントを現金に交換できるのって、臨時収入みたいで嬉しいですよね。

「無職の専業主婦」なんでね💧

無職の専業主婦

何やら年金問題を「働く女性VS専業主婦」にしようとしているみたいですね。

でも無職の専業主婦という言葉には違和感しかありません。
専業主婦だから無職に決まっているのに、なぜそこに、あえて「無職」とつけるんでしょうか? 働いている主婦の方を専業主婦とは言わないのに、なぜ?

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うな重さんのブログでもコメントさせていただきましたが、女性がもっと働きやすい社会にしてほしいです。ホント、今更ですけどね。

母親の仕事が多すぎる

母親の仕事が多すぎる

息子が幼稚園に入園する時、願書を出すために朝早く並んだのは私です。
当時旦那は家にいたので、私が外出している間、息子を見てもらっていました。

幼稚園の送り迎えも私。
子どもを病院に連れて行くのも私。
親子遠足に参加しているのも母親ばかりでした。

そして息子が小学生になり、入学式の日に、私は学級委員になりました。

PTAは当たり前のように母親ばかり出席しています。
毎月のようにある参観日も来ているのは母親ばかりです。

PTAは母親の仕事?

PTAの学校新聞を作る部に入ったときは、平日の午後から数時間学校へ行くことが多かったです。息子の帰る時間を過ぎることもあったので、担任の先生にお願いして、学校で待たせてもらっていました。

学校行事があるときは、新聞記事を作るため、朝から撮影をしに行っていました。撮影が終われば、締切日までに自宅でパソコンを使って原稿を作り、印刷して学校に提出し、直しがあれば、また訂正して印刷し、データと共に提出していました。

原稿作りは、写真や文字のバランス、文章を考えるため、かなりストレスになっていたので、自分が担当になっていたときは、家族に当たりまくっていました。

PTAは母親の仕事?

そして昨年度は地区委員をしていたので、学校関係者だけでなく、地区の方の家を訪問して寄付金を集めたり、バザーの物品を集めたりしました。

一番イヤだったのは、お金を集めることです。
しかも、地区委員になって初めての仕事がそれだったので、すごくイヤでした。

 

PTAの役員を決める書類にも、保護者の欄に父親ではなく母親の名前を書いている人ばかりです。昔は「保護者」といえば、大体父親の名前を書いていましたよね?

でも今は「PTA=母親」という感じになっていますよね。
もちろんPTAの役員をしている父親もいます。それでも片手で数えられるくらいです。

 

仕事を休んで出席している方が多く、融通のきく会社であっても、休むのはすごく気が引けると思います。子どもが体調を崩したら急な休みをとらないといけなくなります。なぜ母親ばかり嫌な思いをして働かないといけないの?と思ってしまいます。
私は働いていませんが((f( ̄∇ ̄;)

 

シングルマザーの方のブログを見た時、更に大変だなと思いました。
一家の大黒柱なのに、学校行事で休まないといけないんですよね。

特に今年は長い長いゴールデンウィークがあったので、休み明けに、立て続けにある学校行事には本当に困っていました。

 

まぁ、言い始めるとキリがないし、いろんな立場の人の意見もあるので、どうすることが一番いいのかは分かりませんが、もっと子育てしやすい社会にしてほしいです。

仕事探しの基準

仕事探しの基準

今、仕事を探しているけれど、かなり制限されてしまいます。

独身の頃と違って、家事・育児ができる労働時間や融通のきく企業をメインに探しています。主婦になると、職探しの基準が変わってきますよね。

私の場合は年齢もいっているし、体調のこともあって短時間しか働けないので、自ら制限しているんですけどね💧

無理して長時間働いても、結局続かなかったら意味ないし。

 

働く主婦になったとしても、扶養の範囲内だと立場的には同じですよね。

さて、私はいつ働く主婦になれるのでしょうか?←結局コレ。

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