家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

【笹屋伊織】水羊羹、くずもち、笹くず餅

今年は学校のプールが中止になったので、プール嫌いの息子は喜んでいました。
そして今日は登校日で久しぶりの6校時です! 給食もあるから助かるわ~♬
休みの間、人の言うことに反撃してくるし、口は悪いしで、すっごいストレスでした。そんな中、夏を感じさせてくれる「笹屋伊織の夏限定ギフト」をいただきました。
おいしいものを食べるって幸せですね。

【目次】

創業300年!

京菓子 笹屋伊織は、創業300年を迎えました。
1716年創業なので、正確には今年で304年ですね!

創業以来、有職菓子司として、その伝統と格式、技法を守り京の雅を和菓子に託してきました。京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を努めてきたそうです。

京菓子 笹屋伊織 | 1716年創業の老舗和菓子店

ホームページを見てみると「どら焼」が有名なようで、その形にビックリしました。

一般的な丸い形ではなく、円柱型になっていて、卵が使用されていません。
毎月3日間限定で、20・21・22日のみ販売されています。

予約受付や発送もされているので、贈答品にいかがでしょうか?

笹屋伊織 夏の詰め合わせ

ネットショップでは、水羊羹とくず餅は個別に販売されていました。 

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右3本)水羊羹、水羊羹(小倉)
左4箱)くず餅、笹くず餅

水羊羹

通常の水羊羹はこちらです。

笹屋伊織 水羊羹

プラスチックのケースには、プッチンプリンのように2箇所短い棒がついていて、内側に折って空気を入れるようになっていたので、このようにスルンと1本出てきました。面白いですね!

味は甘すぎないので、すごく食べやすく、あっという間に1本食べ終わりました。食べず嫌いだった息子に一口あげると、おいしかったようで、たくさん食べていました。

そして小倉の水羊羹がこちらです。

笹屋伊織 小倉水羊羹

見えづらいけど、小倉がぎっしり入っています。
食べず嫌いの息子は、結局食べませんでした。

小倉の方が甘みはありましたね。
あったかいお茶と一緒に食べるといいですね。

くず餅と笹くず餅

開けてみると、こんな感じで入っていました。

笹屋伊織 くず餅 笹くず餅

左)くず餅(黒蜜、きな粉入り)

右)笹くず餅(白蜜、うぐいす粉入り)

冷やしたくず餅をお皿にのせ、蜜をかけて粉をかけて食べます。
常温で保存できるので、贈り物にいいですね。

くず餅

笹屋伊織 くず餅

ぷるんぷるんで、すごくおいしかったです。
黒蜜ときな粉の相性は抜群ですよね!
わらび餅を食べているような感じでした。

息子もこれは気に入ってくれました。

笹くず餅

笹屋伊織 笹くず餅

笹くず餅には笹の粉末が練り込まれています。
白蜜とうぐいす粉、どちらも初めて食べたような!?

息子はくず餅のあとに笹くず餅を食べていましたが、どちらもおいしかったようで、あっという間に食べきっていました。

食べる前にしっかり冷やして食べるとおいしいですね。 

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