【目次】
メリドンEV錠
私がいつも飲んでいる鎮痛剤はメリドンEV錠です。
1回分を財布の中にも入れているし、仕事用バッグの中にも入れています。
もう何年も前から使用していますが、最初のきっかけはドラッグストアの薬剤師さんの声掛けでした。
鎮痛剤のコーナーの前で、どれがいいか悩んでいたときに声をかけてくださり、お値段もお手頃で効果もあるというこちらを薦めてくださいました。
それからというもの、私には合っていたようで、頭痛がくると早めに飲むようにしています。たくさん飲みすぎてしまうと薬物乱用頭痛になってしまうため、頭がいたい時でも1日に1回2錠飲む程度にしています。
成分・分量
メリドンEV錠の成分と分量がこちらです。
イブプロフェン 150mg
痛みや熱の原因となる物質ができるのを抑えてくれ、痛みや熱を鎮めます。
アリルイソプロピルアセチル尿素 60mg
痛みを和らげます。
無水カフェイン 80mg
眠気をとったり、頭痛を和らげます。
調べてみると、アリルイソプロピルアセチル尿素は、国によっては使用できないようになっていました。それを知ると、別の鎮痛剤に変えようかな?と思ってしまいますが、今回新たに1箱購入したので、それがなくなる頃考えてみようと思います。
頭が痛くなると本当に動けなくなるから、鎮痛剤の効果がないと意味がないんですよね。早めに飲んでいれば痛みが増す前に回復するので、寝込むこともないです。
そして鎮痛剤を飲んだ日にちは、手帳に書いていっています。頭痛の頻度や薬を飲んだ回数が分かるようにしています。
副作用の少ない鎮痛剤
ネットで調べていると、鎮痛剤で副作用の少ない薬が紹介されていました。
- アセトアミノフェン製剤
- アスピリン製剤
- イブプロフェン製剤
初めて見た鎮痛剤ですが、アセトアミノフェン製剤にはこちらも含まれています。
アスピリン製剤はバファリンなど、イブプロフェン製剤はイブ などです。
子どもの解熱鎮痛薬には、アセトアミノフェンがいいようです。
1日の上限量が決まっているものもあるので、守られた用法用量に従ってくださいね。
何にしても飲みすぎはよくないので、ほどほどに!ですね。
私は今まで通り、しばらくはメリドンEV錠のお世話になります。
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