【目次】
高知県産 山北みかん
この時期には珍しく、みかんをいただきました。
高知県産の温室「山北みかん」です。
温室みかんは、5月~9月中旬に出回るそうです。
小ぶりで食べやすく、そして甘い!
みかん好きの息子もバクバク食べていました。
ちなみにこの子の名札には「山北くん」と書かれています(笑)
タケコプターみたいだ。。。
芋屋金次郎の塩けんぴ
芋屋金次郎の「塩けんぴ」をいただきました。
高知の室戸海洋深層水100%で作った海水塩を、オリジナルの糖蜜にゆっくり溶かして絡めています。
一口食べると、ほんのり塩味がします。
普通の芋けんぴの甘さとはまた違うんですよね。
しばらくは、旦那のおやつになりそうです(笑)
晩ごはんを食べたあと早々に食べていて、私にも勧めてきたけど、お腹がいっぱいだったので翌日いただきました。
この調子だと、425gも入っているけど、あっという間になくなるんだろうなぁ~。
芋屋金次郎
公式サイトはこちらです。
【公式通販】芋屋金次郎オンラインショップ|芋けんぴ・スイートポテト・芋菓子|高知 特産 銘菓|通信販売 ギフト お取り寄せ
芋けんぴは知っていても、今回初めて塩けんぴを知りました。
そして公式サイトを見てみると
- 期間限定 しょうが細切り芋けんぴ
- 藻塩けんぴ
- 黒糖芋けんぴ
- 黒胡麻細切り芋けんぴ
- 深層水細切り芋けんぴ
こんなにも種類があることを知りました。
そして10月からは、これまたおいしそうな「チョコがけけんぴ」が販売されます。
10月~5月までの期間限定商品のようです。
暑い時期だとチョコが溶けてしまうからでしょうね。
「けんぴ」とは?
素朴な疑問だった「けんぴ」について調べてみると、高知の郷土菓子であり、和菓子、干菓子の一種だそうです。
堅めで歯ごたえのある菓子なので、当て字で「堅干」とも書くそうです。
小麦粉に砂糖と水を加えて、硬めにこねた生地を棒状にして切り、オーブンで焼いたものを「けんぴ」というそうです。
芋けんぴはさつまいもを揚げて作っているので郷土菓子の「けんぴ」とは違いますが、形や質感が似ていることから「けんぴ」とついているんでしょうね。
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