家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

高知県産 山北みかん/塩けんぴ

【目次】

高知県産 山北みかん

この時期には珍しく、みかんをいただきました。

高知県産 温室山北みかん

高知県産の温室「山北みかん」です。
温室みかんは、5月~9月中旬に出回るそうです。

小ぶりで食べやすく、そして甘い!
みかん好きの息子もバクバク食べていました。

ちなみにこの子の名札には「山北くん」と書かれています(笑)
タケコプターみたいだ。。。

芋屋金次郎の塩けんぴ

芋屋金次郎の「塩けんぴ」をいただきました。

芋屋金次郎 塩けんぴ

高知の室戸海洋深層水100%で作った海水塩を、オリジナルの糖蜜にゆっくり溶かして絡めています。

一口食べると、ほんのり塩味がします。
普通の芋けんぴの甘さとはまた違うんですよね。

しばらくは、旦那のおやつになりそうです(笑)

晩ごはんを食べたあと早々に食べていて、私にも勧めてきたけど、お腹がいっぱいだったので翌日いただきました。

この調子だと、425gも入っているけど、あっという間になくなるんだろうなぁ~。

芋屋金次郎

公式サイトはこちらです。

【公式通販】芋屋金次郎オンラインショップ|芋けんぴ・スイートポテト・芋菓子|高知 特産 銘菓|通信販売 ギフト お取り寄せ

芋けんぴは知っていても、今回初めて塩けんぴを知りました。
そして公式サイトを見てみると

  • 期間限定 しょうが細切り芋けんぴ 
  • 藻塩けんぴ
  • 黒糖芋けんぴ
  • 黒胡麻細切り芋けんぴ
  • 深層水細切り芋けんぴ

こんなにも種類があることを知りました。

そして10月からは、これまたおいしそうな「チョコがけけんぴ」が販売されます。
10月~5月までの期間限定商品のようです。

暑い時期だとチョコが溶けてしまうからでしょうね。

「けんぴ」とは?

素朴な疑問だった「けんぴ」について調べてみると、高知の郷土菓子であり、和菓子、干菓子の一種だそうです。

堅めで歯ごたえのある菓子なので、当て字で「堅干」とも書くそうです。

小麦粉に砂糖と水を加えて、硬めにこねた生地を棒状にして切り、オーブンで焼いたものを「けんぴ」というそうです。

芋けんぴはさつまいもを揚げて作っているので郷土菓子の「けんぴ」とは違いますが、形や質感が似ていることから「けんぴ」とついているんでしょうね。

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