【目次】
ひさしぶりの病院
2週間後に、職場が予約した病院で健康診断があります。
この病院へ行くのは初めてなのでドキドキです。
健診1ヶ月前から問診の入力ができるということで、先日ネットで入力しておきました。
毎年、鉄欠乏性貧血でひっかかるため、今年は事前に対策しようと、今日、朝イチでネット予約し、息子と2人で病院へ行ってきました。
私は貧血の薬、息子はアレルギー性鼻炎とニキビの薬をいただいてきました。
アレルギー性鼻炎
息子は2年弱、アレルギー性鼻炎の薬を使用しています。
今は点鼻液がなくなったので、市販のアネトンを飲んでいましたが、学校で鼻水が出ることが多いため、一緒に行ってきました。
かかりつけの病院では、医師はひとりでも、内科・小児科・皮膚科と診察してくれるし、今日は耳鼻科の医師も大学病院から来ている日だったので、いろいろ教えていただきました。
どんなアレルギーがあるのかは、血液検査をしていないので分かりませんが、複数のアレルギーを検査できる血液検査があるようで、6年生までだと無料だったそうです。小学生までは医療費が無料だからでしょうね。
でも今回は見送りました。
そして処方された薬がこちらです。
デザレックス錠5mg
かゆみ・アレルギーを抑える薬です。
1日1錠、朝食後に服用します。
アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用
アレルギー・炎症を抑える薬です。
点鼻1日1回、1回1噴霧です。
とりあえず一ヶ月分処方していただいたので、これで様子見します。
にきび治療
息子のおでこがニキビだらけで、頬にも大きなニキビができてしまいました。
今までにもいろんな市販薬を使ってきましたが、治ったり治らなかったりで、常にニキビができている状態になってしまったため、ついでに診てもらいました。
近場にも人気がある皮膚科があるものの、いつも満車だし、予約ができないので、1時間待ちは当たり前なんですよね。
だから、なかなか行く気になれなかったので、今回チャンスとばかりに診ていただき、薬を処方してもらいました。
ダラシンTゲル1%
にきびを改善し、細菌の感染を抑える薬です。
1日2回、洗顔後に塗ります。
貧血治療
フェリチン不足なので、毎年鉄欠乏性貧血と診断され、健康診断の書類には「要精密検査」と書かれてしまいます。
昨年もそうでしたが、病院へ行って治さないといけないとは言われなかったため、そのままにしていました。
そしてもうすぐ健康診断があるので、ひっかからないようにするためと、最近立ちくらみがひどいので、薬をもらってきました。
クエン酸第一鉄Na錠50mg
鉄を補い、貧血を改善する薬です。
1日2錠、1日2回、朝夕食後に飲みます。
そして鉄剤は胃に負担がかかるため、胃の粘膜を保護する薬も一緒に飲みます。
フェリチン不足だと、薬を飲み続けていかないと、鉄分が貯蔵されないんですよね。
フェリチンのサプリを飲んでいてもダメでした。
とりあえず、これを飲んで健康診断を乗り越えます!
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