10月24日(火)
健康診断を受けた日の午後
DHCの遺伝子検査『元気生活応援キット』が届いた。
なんてナイスなタイミングなんだ!
遺伝子検査
遺伝子検査ってどんなのことするの?
何が分かるの? って思いますよね。
最近ちょこちょこ耳にすることが増えてきましたが
病気を診断するものではなく、病気のリスクや体質に関わる
89遺伝子55項目について調べるものです。
⇩送られてきたものはこちら
左はキットが入っている箱で、あとは、クリアファイルに資料。
右下に見えるオレンジのものは、おまけのレジ袋ストッカーでした(笑)
元気生活応援キット
⇩箱の中身はこちら
・返信用封筒(スマートレター)
・元気生活応援キット申込同意書
・遺伝子検査ご利用説明書
・採取容器
・ID番号シール(採取容器に貼付)
遺伝子検査の流れ
1)遺伝子検査申込同意書に記入
※検査を受ける本人の情報を記入
2)検査試料を採取
3)返信用封筒に入れて、ポスト投函にて返送
4)DHCに到着後、検査機関で遺伝子検査を行う
5)約4~6週間後に、受領印が必要な配送方法で検査結果が届く
元気生活応援キットの特長
・55項目、89遺伝子(SNP)を一度に解析
・体質に関わる遺伝子を中心とした遺伝子検査
・89遺伝子(SNP)を解析し、栄養、抗酸化、代謝、
免疫、骨、関節、目、運動、生活習慣病、嗜好性、
睡眠など55項目の遺伝子リスクと遺伝的特徴を判定
・遺伝的要因を早期に発見することから、かかりやすい生活習慣病を知り
自分にあったライフスタイルを構築できる
などです。私が興味をもったのは遺伝子リスクのその他の項目の中にあった
貧血傾向や片頭痛、疲労や入眠時間(夜型)など、健康維持に重要な項目に
関するSNPの解析です。
DHCのサイトの口コミを見ても面白いなと思ったのは
遺伝的特徴のパーソナリティです。
運動や先祖などに関するSNPを解析してくれます。
口コミされていた方の祖先は『東南アジアの冒険者』と判定されていました。
その方も、東南アジアの旅が好きなようで納得されていました。
検査試料を採取
10月25日(水)
朝、うがいをしてから唾液を採取しました。
⇩採取の手順はこちら
⇩容器
フタの部分に保存液が入っています。
フタを閉じることによって、保存液と唾液が混ざります。
フタを外して、青色が上になっているキャップをギュッとしめて
5~6回上下にひっくり返して振り、保存液と唾液を混ぜ
ID番号シールを容器に貼って、チャック袋に入れます。
昨夜同意書を書き、封筒に住所なども記入していたので
同意書と採取容器を返信用封筒に入れ、封をして発送準備完了!
遺伝子検査発送
採取したら早めに発送しないといけないので
午前中に、早歩きしてポスト投函してきました(笑)
結構いい運動になりますよね。
ふくらはぎを使っている!という感じがしました。
ポスト投函したあと、車が行き来するので
特に急いでもいなかったので、のんびり横断歩道の手前で待っていると
右からくる車が止まってくれたので、今度は左からくる車を見ていると
こちらも止まってくれたので、会釈してササッと渡らせてもらいました。
こういうちょっとしたことが、嬉しいですね。
普段歩くことなんてないから、車に乗るときは余裕をもった運転をしたいです。
結果が届くのは4週間~6週間後なので、また報告します!
12月1日に検査結果が届きました。
⇩記事はこちら。
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