毎日使っているドライヤーのコードが使用後熱くなっていたので、そろそろヤバイかも?と思い、旦那のドライヤーを使っていました。
が、旦那のドライヤーも古いものだったので、冷風しか出なくなり、しばらく我慢していたものの、やっと部品を買うことができたので、旦那に直してもらいました。
コンセントの差し込みプラグを修理
コンセントの差し込みプラグを直すなんて、私の頭にはありませんでした。
旦那はよく直しているようで「ホームセンターに売っている!」と教えてもらい、かなり店内をぐるぐる回って探しましたが、どのコーナーにあるのか分からず、結局店員さんに聞いて案内してもらいました。
修理の様子を記事にしようと思っていたのに、気づいたら旦那が直していました💧
とりあえず撮影のために開いてくれました。
一番左が、ドライヤーのコンセントです。コードをバスッと切ってます。
そして真ん中と右が買ってきたスナップキャップです。
バスッと切ったコードを裂いて2本にします。
2本になったコードのそれぞれ約2cmのところをカッターなどで軽く外被に切り込みを入れて、手で回すように剥きます。
銅線をねじってスナップキャップのネジに右回りに巻きつけて締めます。
(今回は、旦那が端子を使って止めてくれました。)
余分な銅線はニッパーで切って、左右の銅線が触れないようにします。少しでも接触していた場合、コンセントをさしたときに、バチッと火花が出てブレーカーが落ちるので注意してください。
あとは、カバーをネジで締めれば修理完了です!
差し込みプラグ選び
最初、ダイソーに「フリープラグ」という商品名で売られていると書いてあったのを見て、ダイソーへ行ってみたものの店頭にはなく、他のダイソーにもなかったので、手に入れるまでに日数がかかってしまったんですよね。
ホームセンターでの価格は170円でした。
白と黒があったので、ドライヤーの色と同じ黒にしました。
そして、コンセントの部分が動かないものと、キャップが180度動くスナップキャップあったのでこちらにしました。
事前にコンセントについて調べていたとき、スナップキャプの方がコードに負担がかからなさそうだったので、これがいいと思っていたから選ぶ時迷うこともなかったです。
旦那が買ってくれたドライヤーだったんですよね。
今までの私なら、すぐ買い替えを選んでいたと思います。
でも買い替えることなく170円でまた使えるようになって良かったです!
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