トイレの上についている手を洗うところってなんで呼ぶんだろう?と思い調べました。
するとロータンクフタと書いてありました。
へぇ~。手洗い受けじゃないんですね(笑)
水が入っているタンクを「ロータンク」というらしく、そのフタなので「ロータンクフタ」というそうです。いろんな呼び名があるのかもしれませんがね。
今回はわかりやすく手洗い受けと呼びます!
トイレ手洗い受けの水垢
掃除はしていても、水垢ってついてしまいますよね。
水が出るところ(手洗い吐水口)の右側ですが、こんなにも水垢がついてしまいました。ちょっとやそっとじゃ取れません。
見えるかなぁ~?
トイレ暗いし、基本白だから見えづらいですが、ものの見事に汚れています!
そこで、以前水垢取りをしたときの必殺100均道具を出してきました。
SDダイヤモンドパフ
これです!
人工ダイヤモンドが使われているので、ガンコな汚れのときのみ使ってください。
傷になってしまうんでね。
「お掃除ラクラク 手にフィットして持ちやすい」
と書いてあるとおり持ちやすいんですが、小さいから、ずっとこすっていると、中指が動かなくなってしまいます(笑)
なんか、第2関節が固まっちゃって、動かなくなるんです!
時々、中指が動くかどうか確認しながらお掃除していました💧
【用途】
浴室・衛生陶器(トイレ等)
洗面台の鏡や透明ガラス面についた頑固な汚れ落としに
【使用方法】
1.鏡やガラス面の汚れが付いた部分をよく水でぬらしてください。
※ホコリなどがあると、キズつきの原因になります。
2.本品の研磨面(柄面)を水にぬらし、軽い力で少しずつこすってください。
3.最初、ザラザラとした感触がありますが、こするうちにその感触がなくなります。ザラザラとした感触がなくなるまでこすってください。
※強い力でこするとキズつきの原因になりますので、軽い力でこすってください。
※ザラザラとした感触は汚れの程度にもよります。
4.浮き出た汚れは水でよく洗い流し、乾いた布等で十分に拭き取ってください。
5.使用後はよく洗い、水気を切って乾燥させて保管してください。
ビフォーアフター
ここからは、汚い画像が出てきます。
こんなに汚れているんだ!ということが分かります。
水をつけてこすると、ザラザラと音がして、水垢が取れていきます。
はい、汚い画像です。
水垢部分のみ繰り返しこすり、時々水を加えてこすり、最後に水で流し、キレイに拭くと、見違えるようにキレイになりました!
また見えづらいですが、こんなにキレイになりました。
画像を明るくすると本来の姿が飛んでしまうので、そのままでいきます。
Before→Afterを並べてみました。
見えづらい!!!!💢
でも、なんとなぁーく分かりますか?
あまりこすりすぎると、陶器にも指にも危険なのでこのくらいでやめました。
こんなにキレイになったのに、誰も気づいてくれないという💧
水垢がこびりつかないよう、こまめに掃除します!
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