中学入学前の物品購入で登下校用の靴も買いました。小学校のときと違い、マジックテープではなく靴紐なので、ほどけづらい結び方を調べてみました!
【目次】
中学校の登下校用靴
物品購入の日に売られていた靴は2種類ありました。
メッシュタイプとそうでないもの。
メッシュタイプの方が安かったので、そのお金を準備していたんだけど、息子は雨が染み込むのがすっごくイヤだということで、お金を追加して、交換してもらいました。
購入した靴がこちらです。
購入時の画像ではなく、土曜日に洗って、日曜日に撮影したものです。
すでにかかとが削れてきています💧
学校の靴といえば、月星ですね!
我が家にとっては、いいお値段しました💧
物品購入って、キャッシュレスの時代なのに、細かく現金を用意しておかないといけないので、それが大変でした!
そして貧乏性の私としては、こんなに高額支払うのに、ポイントがつかないのは悔しかったです(笑)
節約している方は、ネットで買ったりするんでしょうが、なんせ初めての子で、中学の情報もなかったので、ほぼ学校で購入しました。
靴の洗い方
さて、タイトルの「ほどけない靴紐の結び方」ですが、すでに先程の画像で「ほどけない靴紐の結び方」をしています。
靴を購入したときに、この結び方をしてから、紐をほどいていません。
もちろん、ほどけてもいません。
結び方を覚えていないので、紐が汚れていても、ほどかずそのまま洗っています(笑)
洗面所に洗剤と水を入れて泡立て、その中に靴を入れて、中敷きも出して入れて、しばらく放置!
靴と中敷きを洗って、栓を抜いて泡を流し、水で洗って洗濯機にIN!
我が家は縦型洗濯機なので、履く部分が外になるよう横に倒した状態で入れて、中敷きも同様に足があたる部分が外になるように入れて脱水しています。
あまり長い時間脱水してしまうと、靴が変形してしまうので、ほどほどで取り出しています。
ほどけない靴紐の結び方
改めて「ほどけない靴紐の結び方」を調べてみました(笑)
どうやって表現しようかな?と思ったんだけど、動画は無理なので、せっせと絵を描いて表現してみました。
※紐の重なる部分が分かるように、あえて色塗りしていません。
まず、靴のつま先が手前にくるようにします。
そして、紐を1回くくり、2本の紐をこのように輪にします。
左の輪の中に、右の輪を通します。
赤い丸の部分の紐を引っ張ります。
靴紐のバランスを整えれば完成です!
このように真ん中に2本紐がくれば成功です。
あまり紐をゆったりさせると、リボンの部分が大きくなってグスグスになるので、最初から輪の部分も小さめにした方がキレイになります。
「ほどけない靴紐」となっていますが、片方の紐を引っ張れば普通にほどけます。
体育館シューズもこの結び方にしましたが、ほどけたことがないそうです。
ぜひ挑戦してくださいね!
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