今週は雨続きですね💧
息子は夏休みの登校日から、毎日のように友達の家へ遊びに行っています。
雨だし、家が遠いので、私が車で送り迎えをしています。
登校日に宿題を提出したので、みんなあとは休みを満喫すればいいんですよね。
でもこの梅雨のような天気、どうにかしてほしいです。
【目次】
揖保乃糸
両親が来てくれたときに、そうめんをもらいました。
なになに?
龍野城跡 鶏籠山 今昔物語 素麺神社 麦縄 寒製二昼夜 手延素麺
と、いろいろ包装紙に書かれていました。
今昔物語
そうめんの起源は、遠く奈良朝時代。唐から伝来したのが始まりです。
「索餅」または宮中では「そろそろ」などと呼び、宮中歳時や祀り事、饗宴や神への神撰、献上品に珍重したと当時の「廷喜式」は伝えています。
今は昔の今昔物語にも麦縄という名で薬にいいという古麺の話がでてくるほど歴史があり、由緒のある食べものです。
寒製二昼夜
播州そうめんは、冬期の早暁から夜半まで、寒製の二昼夜をかけてつくった手延べ、色白く、貴品ある極細そうめんです。
コネから小引まで工程11部門。
美味求心の手仕事から生まれる独得の風味が贈答用に、祭事用に、また食膳用に好評を得ています。
高級感ある木箱入り
包装紙を開けると、木箱登場です!(笑)
息子が開けて、この箱に掘られている絵や文字に感動していました。
「触ってみて!」と私に言うので、一緒に掘られている絵や文字を触っていました。
なんじゃそりゃ(笑)
ズシッとしていたので、これは開封したら、早く食べてしまわなきゃいけないヤツだなぁ~って思っていたんですよね。
賞味期限はまだ1年以上ありますが、木箱の蓋に出っ張りはなく、ただのせているだけなので、蓋をきちんとのせて、早めに食べてしまわないといけませんね。
うーん、いい感じの素麺だー!!!
この細さがちょうどいいですね。
カンタンレシピ
中には、カンタンレシピも入っていました。
鶏だしひき肉まぜそうめんがおいしそうです!!
辛いのはダメなので、アレンジして作ってみたいです。
木箱を開封したもんだから、息子が「そうめん食べたい」と言い出したため、おかずとは別にそうめんを湯がきました。
安いそうめんもまだ残っているんだけどね💧
すると、息子が「おいしい」と喜んで食べていました。
なんか、食レポしながら食べていたような。。。
全部で1600gあるから、しっかり食べてね!(笑)
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