土曜日の午前中に息子と2人で週一の買い出しをしてきました。
いつも刺身用のサーモンを買いたがる息子ですが、定番すぎるので、今回は秋刀魚を買うことにしました。北海道産の秋刀魚2尾で220円(+税)でした。
秋刀魚の焼き方は豆知識を記入したノートに書いてあります。グリルに酢を塗って、秋刀魚にも酢を塗って焼くといいそうです。
ただ今回はフライパンを使って焼くことにしました。
秋刀魚についてのレシピを見ていると、秋刀魚の骨の取り方がのっていたので、その方法を真似ながら、秋刀魚をフライパンで焼く方法も試してみました。
秋刀魚の骨を取る方法
店頭でまず見るのは、目とくちばしです。
目が澄んでいて、くちばしが黄色いものが新鮮なんですよね。
購入したのがこちらです。
くちばしが黄色いでしょ?
正直、店頭で黄色いくちばしを見て思い出しました(笑)
1)臭みを取るため、全体に塩を振って10分ほど置き、氷水で洗い流します。
キッチンペーパーで水分を拭き取り、再び塩を振ります。
2)骨が取りやすいようにするため、まずはこの部分に切り込みを入れます。但し、骨を切ってはダメです!骨を軸にして一周切り込みを入れます。
3)次にしっぽの部分も頭同様、骨を軸にして一周切り込みを入れます。
4)あとはいつものように焼いたあと、しっぽの切り込み部分を切り落とします。
5)頭をお腹の方に引っ張ると、骨が頭にくっついているのでビロ~ンと取れます。
ただ、これで骨が完璧に取れたわけじゃないんですよね。
結局食べるときに残った骨を取り除かないといけません💧
今回は、骨が気持ちよく取れそうだったのでやってみました。
そして中断していましたが、フライパンで焼く方法の続きを紹介します。
秋刀魚をフライパンで焼く方法
上で紹介した(3)までをやったあと、フライパンを加熱して、クッキングシートを敷き、秋刀魚をのせてフタをします。
中火で4分焼き、焼き色がついたら裏返しますが、フライパンの中では裏返しにくいので、クッキングシートごと一度取り出して、フライ返しで裏返します。
クッキングシートごとフライパンに戻しますが、残念な結果になりました(笑)
まだ焼きが甘かったのか?皮がクッキングシートにくっついてしまいました。
サンマちゃん、ごめん! 脱皮しちゃったね。
裏返した後はフタをせずに4分焼きます。
じゃじゃ~ん、完成です!
これは骨を取っていない旦那のサンマです。頭を引っ張れば取れる状態です。
こちらの面は焼き色がいい感じですね。
フライパンが汚れることなく完成したので、洗うのもチャチャッと終わりました。
グリルだと掃除が大変なのでクッキングシートはおすすめです!
参考レシピ
新さんま♪入荷!基本の焼き方(フライパンで)
料理名:秋刀魚の塩焼き
作者:まめもにお
■材料(2人分)
秋刀魚 / 2匹
塩 / 適量
粗塩(下ごしらえ用) / 適量
レモン / 1切れ
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晩ごはん
先程と同じ画像です(笑)
大根おろしは冷凍保存していたのでチンしました。便利ですね。
秋刀魚と何にしようかな?って考え、具だくさんになるよう豚汁にしました。
秋の味覚!という感じですね。
豚汁には玉ねぎとさつまいもがたっぷり入っています。
さつまいもの甘みが出ていておいしかったです。
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