栄養のあるものを食べよう!と乾物を買っていました。
ひじきは炒め煮にしていただいたので、今回は切り干し大根の煮物にしました。
切り干し大根の煮物
参考にさせていただいたレシピはこちらです。
切干大根を戻さない・お肉と油揚げのダブルの旨味・ごま油が美味しさの秘訣!フライパン一つで時短、出汁もとらないのに、甘さと旨味たっぷりに出来、子どもにも大人気♫栄養バランス満点の定番常備菜を、手軽に!
切り干し大根の卵落とし
実家でよく食べていたのは、切り干し大根の煮物に卵を落としたものです。
大家族でしたが、ひとり1つ卵があるので、卵の場所をガサッと器に取るため、取り分けるのも簡単でした。
そこで、今回切り干し大根の煮物を作ったので、そこに卵を落としました。
連日の卵落としになっていますが、気にしません!(笑)
レシピ通り、切り干し大根は洗っただけで、事前に戻していません。
そのため、味がしっかり染みていたし、程よい柔らかさで食べやすかったです。
豚肉の分量を多めにしたので、最後の方で味見をしてみて、ちょっと味が薄かったので、醤油とみりんを大さじ1ずつ多めに追加しました。
基本の分量はこちらです。
- 水 150ml
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
味見は大切ですね!(笑)
レシピ通りに作っていても、使っている調味料の種類が違うと味も変わってきます。特に醤油は濃くなりすぎるので、いつもレシピより少なめの分量にしています。
今回は醤油が足りなかったので追加しましたが、最初から多めに入れていると濃かったと思います。最後の方で味見することが大切ですね。
いつも旦那に「味見しろ」と言われているので(笑)
給食にも出るようなおかずなので、息子は何も言わず食べていました。良かった~。
鉄分もカルシウムも豊富なので、子どもには食べさせたい食材ですね。
晩ごはん
今回初めて食べた「とろっ豆」の納豆です。
とろっ豆の納豆は、上蓋を外してから、黄色の部分の真ん中に親指を当ててパキッと割るとタレが出てくるようになっています。
いつもは納豆をしっかり混ぜてからタレを入れていますが、今回は納豆を混ぜずにすぐタレを入れました。タレを入れたあとに混ぜるとすごいんです!
「とろっ豆」という名前の意味が分かった!と思ってしまうくらい、とろとろになるんです。細かい泡に包まれて、食べやすくなりました。
他の納豆でも、タレを入れたあとに混ぜてみようと思います。
違いはあるでしょうか?
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