Hulu(フールー)に登録してから、無料期間の2週間を満喫するために、映画を観るようになりました。ただ、製作もしないといけないので、ドラマと違って映画を観るとなると、めちゃくちゃ時間が拘束されてしまうんですよね。
3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-(前編)
3年A組の続きがHuluで独占配信されることを知りました。前編は最終回終了後から、後編は17日の0時から配信されます。それを見たいがために登録しました。
【前編のあらすじ】
柊一颯(菅田将暉)が警察に連行され、3年A組の生徒たちは日常へ戻っていた。
”10日間の授業”で一颯の思いを受け継いだ生徒たちはふと、その日が本来は卒業式だったことを思い出す。その矢先に一颯のパソコンから発見される「卒業式」と銘打たれたファイル・・・。それは、かけがえのない恩師・一颯に音声だった。
「これから、俺の卒業式を始める。俺に向かって、おまえたちが目指す未来を語れ」
ー3年A組29人で行う涙の卒業式が始まる・・。
3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-(後編)
昨日から後編が配信されました。私の未来ってなんだろう?何がしたいんだろう?と生徒たちの言葉を聞いていて、すごく考えさせられました。
【後編のあらすじ】
卒業式第2部の幕開けを告げる担任教師・柊一颯(菅田将暉)。29人の生徒たちが美術室へ移動すると、そこには”卒業”にふさわしい手作り感あふれる装飾が施されていた。生徒たちに卒業式の気分を少しでも味わってもらいたいという一颯の思いを、茅野さくら(永野芽郁)が実現したのだった。前編に続き、一颯に向かって”目指す未来”を熱く語る生徒たち。涙、涙の卒業式がついに完結する。
子どもの頃の夢
子どものころ、将来なりたい職業について、コロコロ変わっていました。
給食を作っているおばちゃんを見て、あの大きな鍋にデッカイしゃもじを突っ込んで混ぜている姿を見た時「カッコイイ」と思いました。そのときは、給食のおばちゃんになりたいと思っていました。
でも、あっけなくその思いもなくなってしまい、大きくなるにつれて、保育士さんになりたいと思うようになりました。
でも、勉強が嫌いだったんですよね💧
高校では、選択できる教科で保育を選び、手作りの紙芝居を幼稚園で披露したり、文化祭に近くの園児を招いて案内したりしました。
でも、進学することはなく、子どもと関わる仕事がしたかったので、子供服のお店で働きたいと思いました。
しかし、思い通りにはいかず、配属されたのは婦人服でした。
最初から夢とはかけ離れてしまいました。
その後、保育士の資格がなくても出来る仕事をずーっと探していて、やっと保育士補助の仕事を見つけ、働くことができました。
最近、よく保育士による虐待のニュースを見ます。確かに似たようなことを目にしたことはあります。子どもの頃の最悪な記憶はずっと残るでしょう。
大人であった私でさえ、園長から言われた「いらない子」という言葉は一生忘れないと思います。
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