休校日だった火曜日の夕方。息子が「目が痛い」と言い、冷やしたいというので、保冷剤にハンドタオルを巻いて瞼の上から冷やしていました。
翌日、水曜日の朝になると目が痒いと言うので「結膜炎かもしれない」と思い、5時間授業日だったので、学校から帰ってすぐ眼科へ行きました。
アレルギー性結膜炎
昨年も「目が痒い」ということで眼科へ行くと、結膜炎だと言われました。
今年は、学校の視力検査で引っかかってから、今までとは違う眼科を受診しているのでそこへ行きました。
⇩眼科検診の結果の記事です。
こちらの眼科では必要以上のことは言わない無表情の先生です💧 更に聞きたいことがあれば、こちらから聞けばきちんと答えてくれます。もちろん親への文句を言われません(笑)以前のところはネチネチ言われたんですよね。
視力検査のあと、しばらく待ってから診察していただきました。すると、やはりアレルギー性結膜炎でした。花粉が影響しているようです。
かゆみを抑える薬がいるか聞かれたのでお願いしました。痒いと目をこすってしまうので傷がついてしまっても困ります。子どもはガシガシ目をこするので危険です。
処方された点眼液
昨年処方された薬はゼペリン点眼液でした。
今回処方されたのは、レボカバスチン点眼液です。
こちらもアレルギー性結膜炎用の点眼液です。
1日4回点眼しないといけません。
通常は「朝・昼・夕・夜」の4回ですが、学校に行っている昼は無理なので「朝・夕・食事後・寝る前」に点眼しています。眼科でも薬局でもこのように4回点眼するように言われました。
よく振って点眼しないといけません。
これを使って目のかゆみが治まらないようであれば、一週間後、息子に合う点眼液を処方してくれるようです。
レボカバスチン点眼液
ブログをやっていなかったらスルーしてしまいますが、レボカバスチン点眼液について調べてみました。
- アレルギー症状を引き起こす「ヒスタミン」などの体内物質を抑える作用がある
- アレルギー反応により放出されるヒスタミンの働きを阻害し、ヒスタミンが引き起こすさまざまなアレルギー症状を抑える作用がある
- ヒスタミンとH1受容体の結合を阻害し、抗アレルギー作用を示し、かゆみや充血などの症状を抑える
昨年処方された点眼薬と違うのは、かゆみに即効性があるようです。そして、よく振って点眼しないといけないことは言われましたが、調べていたら、振り混ぜても、粒子が分散しにくくなる場合があるため、上向きに保管するようになっていました。
知ったからには!と、早速立てておきました。常温保存でいいので点眼しやすい場所に置いています。点眼した翌日には痒いと言っていなかったので、とりあえず一週間継続してみます。
水泳は、昔と違ってゴーグルをしているため、入っても大丈夫と言われました。去年はちょっと傷もあったので少しお休みしました。
着衣泳
今日は13日の金曜日ですが(笑)長袖長ズボンを着てプールに入ります。
毎年学校で行われている「着衣泳」です。
今回は、豪雨被害の影響もあり、今までとは違った思いで取り組むでしょうね。
昨日学校から持ち帰ったクラス便りを見ると、息子の学校にも避難してきている方がいるようです。浸水していた土曜日は先生も家から出ることができず、日曜日に学校へ行くとすでに避難してきた方がいたようです。電話がひっきりなしにかかってきて「避難者の中にこの人がいるか?」とか「物資が足りているか?」という問い合わせが多く、混乱していたようです。
このようなことは初めてなので、先生も大変ですが、今日から更に暑くなるようなので、避難している方も体も心も心配ですね。
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