11月1日(木)。月初めということで、ATM巡りをしてきました。
帰ってから、仕事にも余裕ができていたので、病院の待ち時間を調べてみると、すぐ診ていただける状態だったため、健康診断でいただいた紹介状を持って行ってきました。
紹介状をもって病院へ
毎年毎年貧血検査でひっかかってしまいます。
昨年のおくすり手帳を見てみると、1ヶ月ちょっと薬を飲んでいただけでした。
健康診断の問診で、私の数値だと「半年は飲み続けないといけない」と言われたことをかかりつけの医師にも話しました。
健康診断での血液検査はすべてを調べているわけではないため、昨年同様、フェリチンの数値を調べるため採血をしました。
貧血で処方された薬
処方された薬は昨年と同じものです。14日分処方されました。
これを見ても分かるように、鉄を補う薬が50mgになっています。
これを1日2錠飲むので、100mg摂取することになります。
貧血対策で飲んでいたマスチゲン錠は、1日1錠5mgなので、全く足りていません。
鉄欠乏性貧血
金曜日の夕方、病院に電話して血液検査の結果を聞きました。
やはり鉄欠乏性貧血でした。
数値は、鉄が100必要なところ14しかないとのこと。
ヘモグロビンも健康診断では8.8でしたが更に少なくなっていて8.6でした。
そして鉄を蓄えておくために必要なフェリチンは、5~152必要なところ、これまた昨年同様「5未満」という数値になっていました。
とりあえず14日分薬が処方されているので、飲み終わる頃に電話で伝えて薬だけもらいに行くようになっています。そして1ヶ月経過した頃また採血して調べるそうです。
薬を飲んでいれば、そりゃ数値は上がりますよね。でも飲むのをやめると、また元に戻ってしまうので、薬だけでもいただけるように、半年は続けて飲みたいところです。
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