家っ子主婦もぐらの生活

地道にコツコツと! 12年間の専業主婦生活から抜け出しました。

手作りお年玉袋/お年玉袋のマナー

お年玉の準備をしようと、お年玉袋を作りました。
子どもたちも大きくなったので、今回は3人にあげるだけです。ホッ。

我が家、一人っ子なので、毎年お年玉では赤字になります(笑)

【目次】

折り紙で作るポチ袋

昨年は、折り紙を折ってポチ袋を作りました。

ポチ袋

◎右上のポチ袋の作り方はこちらを参考にしてください。
折り紙で封筒風ポチ袋 | 手作りなら、思いのママ。

◎鶴の方はこちらです。
ぽち袋の折り方 鶴 2種 ( 正月 )

鶴は見た目も華やかになるので、お年玉だけでなく、きもちを包むときにも良さそうです。調べてみると、いろいろな折り方がありますね。

手作りお年玉袋

せっかく新札に両替したのに、きれいなお札を折りたたむのがイヤだったので、そのまま包める方法を探していましたが、折り紙は小さいので無理でした。

仕方なく、100均で買っていた紙を使って、封筒を作りました。

封筒型ポチ袋

スヌーピーの透明なシールがあったので(もらいもの)それを貼りました。
これでお年玉袋を買わずに済みました。

節約!節約!(笑)

お年玉袋のマナー

宛名を書くとき、どこに書こうか悩みませんか?

お年玉袋のマナーというのがあるようで、宛名(子どもの名前)は表面の左上に書きます。そして裏面の左下に差出人の名前を書きます。

市販されているものは、スペースが印刷されていたりするので、その場合はそこに書けばOKです!たまに裏面に両方書くものもあったりしますよね。

お年玉は新札 

お札は新札を使うので、12月の初めに銀行へ行ったとき両替してもらいました。
年末になると人も多くなるので早め早めに!です。

袋に入れる向きは、顔がある方(表)を表面に向けて入れます。

お札を折る場合は三つ折り

お札の向きは、祝儀袋同様、表に顔がくるように入れます。
小さいポチ袋の場合は、三つ折りにして入れます。四つ折りはダメです。

さて、ガビガビの線ですが、いつものペイントで説明します(笑)

 

1)まず、左を折ります。
三つ折り1

2)右を折ります。
三つ折り2

3)この状態で袋に入れます。

三つ折り3

以上です!!
手書きにすれば早いんですけどね(笑)

折り方まで決まっているなんて知りませんでした。
子どもはマナーなんかよりもお金です!
袋にお金をかけても、結局ビリビリにされて捨てられてしまうんですよね(涙)

渡す相手もどんどん減ってくるので、今後も手作りしたいと思います。 

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