お年玉の準備をしようと、お年玉袋を作りました。
子どもたちも大きくなったので、今回は3人にあげるだけです。ホッ。
我が家、一人っ子なので、毎年お年玉では赤字になります(笑)
【目次】
折り紙で作るポチ袋
昨年は、折り紙を折ってポチ袋を作りました。
◎右上のポチ袋の作り方はこちらを参考にしてください。
折り紙で封筒風ポチ袋 | 手作りなら、思いのママ。
◎鶴の方はこちらです。
ぽち袋の折り方 鶴 2種 ( 正月 )
鶴は見た目も華やかになるので、お年玉だけでなく、きもちを包むときにも良さそうです。調べてみると、いろいろな折り方がありますね。
手作りお年玉袋
せっかく新札に両替したのに、きれいなお札を折りたたむのがイヤだったので、そのまま包める方法を探していましたが、折り紙は小さいので無理でした。
仕方なく、100均で買っていた紙を使って、封筒を作りました。
スヌーピーの透明なシールがあったので(もらいもの)それを貼りました。
これでお年玉袋を買わずに済みました。
節約!節約!(笑)
お年玉袋のマナー
宛名を書くとき、どこに書こうか悩みませんか?
お年玉袋のマナーというのがあるようで、宛名(子どもの名前)は表面の左上に書きます。そして裏面の左下に差出人の名前を書きます。
市販されているものは、スペースが印刷されていたりするので、その場合はそこに書けばOKです!たまに裏面に両方書くものもあったりしますよね。
お年玉は新札
お札は新札を使うので、12月の初めに銀行へ行ったとき両替してもらいました。
年末になると人も多くなるので早め早めに!です。
袋に入れる向きは、顔がある方(表)を表面に向けて入れます。
お札を折る場合は三つ折り
お札の向きは、祝儀袋同様、表に顔がくるように入れます。
小さいポチ袋の場合は、三つ折りにして入れます。四つ折りはダメです。
さて、ガビガビの線ですが、いつものペイントで説明します(笑)
1)まず、左を折ります。
2)右を折ります。
3)この状態で袋に入れます。
以上です!!
手書きにすれば早いんですけどね(笑)
折り方まで決まっているなんて知りませんでした。
子どもはマナーなんかよりもお金です!
袋にお金をかけても、結局ビリビリにされて捨てられてしまうんですよね(涙)
渡す相手もどんどん減ってくるので、今後も手作りしたいと思います。
応援にポチッとしていただけたら嬉しいです。