【目次】
三者懇談
先日、中学校の三者懇談がありました。
話した内容は、勉強についてと友人関係について。
どこの高校に行きたいというのもなければ、何をしたいというのもない息子。
とりあえず、点数の悪い教科を夏休みの間にしっかり勉強するよう言われました。
そして友人関係についてですが、今までは話さずにいた「いじめ」と「いじり」について話しました。
「いじめ」と「いじり」
先生は、息子に対して、誰がちょっかいを出しているのか知っていました。
以前は仲のいい友達だと思っていたため、家庭訪問のときは友達という感じで話していました。
しかし途中から、LINEでのトラブルがあったり、遊ぶ遊ぶ詐欺のように「明日遊べるから来て」と言われても約束できないことが多々あり、結局一度も遊ぶことはありませんでした。息子は喜んで、その子の家の下見までしていたんですけどね💧
そして、いじめについての話をする前に
「○○のことは流しておけばいいから」
という感じで、先生の口からさらっと出てきたんですよね。
スルーするように、と。
それで、これじゃダメだ!と思い、息子の許可は得ていなかったけど、先生に「いじめ」と「いじり」について話をしました。
精神的ダメージ
息子はずっと溜めていたようで、以前、その子のことがスルーできず
精神崩壊しそうだ!
と私に言ってきたことがありました。
さすがに限界がきているのかな?と思ったけど、それでも学校へは行っていたんですよね。
そこで今回、先生に、小学生の頃いじめられていたことがあったという話しをし、トラウマになっていることを伝えると、先生の目の色が変わりましたね。
「イヤなことはイヤだと言うこと」
これって、イヤだと言ってもやめてくれないんですよね。
本人はいじめではなくいじっているだけだと主張しているんでね。
「その日のうちに先生に言うこと」
イヤなことがあって、2~3日たってから言っても、本人は「?」となってしまうため、その日のうちに先生に言えば、その子に話をしてくれると言われました。
ただね、担任が間に入ったことで、小学生のころトラブルになったこともあったので、そのことも話しましたが、何も話さないでいると解決しないし、帰ってから息子とも話したけど、息子はそれで納得していたようなので、2学期から、様子見することにしました。
肉体的なダメージではなく、精神的なダメージなので、見ていても気づかないんですよね。
朝、登校するのがイヤだと言うなら、行かせないことにしています。
さて、明日は終業式!
夏休みは部活が数日あるだけなので、しっかり勉強を頑張ってもらいたいです。
私は先週6連勤だったので、今日はやることが貯まっているのでそれを片付けていきます!
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